2014年 08月 04日
忘らるる都杯ルールを見て |
今日は、ちょっとまじめな話をしたいな、と思います。
(今までまじめじゃなかったのか、って感じですけどね♪)
サンシャインさんが忘らるる都杯についての記事を更新
していたのを見て、何度も読み返しました。
まずはレース数がここ最近のエキシビジョンから考えても
多い、というのが率直な感想ですね。
予選リーグを含めなくても最低42レースは組む形となるので、
非常に主催者の負担が重たいかもしれません。
以前に、スターさんのブログにて「いい案があれば教えて」という
話があったので、この忘らるる都杯で個人的に良いもの、または
う~ん? というものをいくつかならべてみました。
☆良い点
・優勝だけでなく、特別賞などを作り、様々な羽にスポットが当たる。
シルコレとか、ブロコレとかの賞で必ずしも勝つことがすべてではなく、
安定した戦績でも称えられる賞を作るのは素晴らしいことですね。
前に、甲羅杯とかもそうでしたが、左回りで活躍するチョコボ、とかを
特別表彰してたのは素晴らしいことだと思いますね~。
・ルールを変えることで、それぞれの戦略性が多く問われる
前半はA3ルール、後半はそれとは全く違うルールになってますね。
ハンデ戦というのは確かにそれぞれの差を縮める方法としてよく
あるルールなんですが、一方で、A3ハンデのルールだと、先行を下げて、
羽群に追いつかないようにして瞬発と加速のグラビデの恩恵を受ける、
ということが凄く常套手段として効果が高く、先行型にとってはすごくリスクが
ある大会になります。
(ただし、この部分については、それだけ羽の能力を調整するのが
難しいですから、その点については育成した羽主をほめるべきかな、と言う点も)
☆う~ん? な点
・前回と比べると、複数羽の出場での利点が少ない
真っ先に感じたのが、「One for all」という最大の有効策だった絆賞の撤廃。
この点がなくなったのは少々残念でした。複数羽の登録によって
何か賞を取ることができる、というのはよかったとは思うのですが。
・グランドファイナルの1R枠順
最高優勝の決定戦であり、当然各決勝リーグの優勝者は内枠に入れる、
というのはわかるのですが、他の羽もおそらく苦しい予選を勝ち抜いた猛者
ですし、平等に扱った方がいいのでは、という感じです。
言ってみれば、予選リーグの先行-自在順でもよかったかと思います。
全レースランダムですが、コーナーすぐだったら、内枠絶対有利になりますし、
それを優勝羽で固定するのはあまり好みではありませんね。
と、まあ好き放題言いましたが、後付けになりますけれど、この意見記事は
サンシャインさんにもご了承していただいた上で、掲載いたしました。
本来、若輩者である私が、主催をがんばろうとしている方にこういう事を
言うと失礼にあたる、という思いはあります。
ですが、自らの素直な意見を快く受け止めていただいたことに感謝いたします。
「この意見は、もし次回があったときの参考とさせていただきます」ということと、
「人それぞれの意見があるから、エキシビジョンでも色んな特色がでる、
だからこそ、ルールを考えるのは楽しいです」という回答をいただきました。
ルールというのは、その人それぞれが理想に近づけようと試みた台本
のような感じです。私は、そのルールを何度も読んで、そしてどんな羽を
出せば自分と周りがお互い盛り上がることができるか、という事を考えます。
よく物を使うとき「説明書は読まない」という話を聞きますけど、
そのうち痛い目にあってしまう、と私は思いますので、私は1時間かけて
説明書を読むこともあります。気をつけましょうね。
(そういって、先日のsummer dashで距離とかパスを間違えた私は
どうなんだって感じですけどねw)
(今までまじめじゃなかったのか、って感じですけどね♪)
サンシャインさんが忘らるる都杯についての記事を更新
していたのを見て、何度も読み返しました。
まずはレース数がここ最近のエキシビジョンから考えても
多い、というのが率直な感想ですね。
予選リーグを含めなくても最低42レースは組む形となるので、
非常に主催者の負担が重たいかもしれません。
以前に、スターさんのブログにて「いい案があれば教えて」という
話があったので、この忘らるる都杯で個人的に良いもの、または
う~ん? というものをいくつかならべてみました。
☆良い点
・優勝だけでなく、特別賞などを作り、様々な羽にスポットが当たる。
シルコレとか、ブロコレとかの賞で必ずしも勝つことがすべてではなく、
安定した戦績でも称えられる賞を作るのは素晴らしいことですね。
前に、甲羅杯とかもそうでしたが、左回りで活躍するチョコボ、とかを
特別表彰してたのは素晴らしいことだと思いますね~。
・ルールを変えることで、それぞれの戦略性が多く問われる
前半はA3ルール、後半はそれとは全く違うルールになってますね。
ハンデ戦というのは確かにそれぞれの差を縮める方法としてよく
あるルールなんですが、一方で、A3ハンデのルールだと、先行を下げて、
羽群に追いつかないようにして瞬発と加速のグラビデの恩恵を受ける、
ということが凄く常套手段として効果が高く、先行型にとってはすごくリスクが
ある大会になります。
(ただし、この部分については、それだけ羽の能力を調整するのが
難しいですから、その点については育成した羽主をほめるべきかな、と言う点も)
☆う~ん? な点
・前回と比べると、複数羽の出場での利点が少ない
真っ先に感じたのが、「One for all」という最大の有効策だった絆賞の撤廃。
この点がなくなったのは少々残念でした。複数羽の登録によって
何か賞を取ることができる、というのはよかったとは思うのですが。
・グランドファイナルの1R枠順
最高優勝の決定戦であり、当然各決勝リーグの優勝者は内枠に入れる、
というのはわかるのですが、他の羽もおそらく苦しい予選を勝ち抜いた猛者
ですし、平等に扱った方がいいのでは、という感じです。
言ってみれば、予選リーグの先行-自在順でもよかったかと思います。
全レースランダムですが、コーナーすぐだったら、内枠絶対有利になりますし、
それを優勝羽で固定するのはあまり好みではありませんね。
と、まあ好き放題言いましたが、後付けになりますけれど、この意見記事は
サンシャインさんにもご了承していただいた上で、掲載いたしました。
本来、若輩者である私が、主催をがんばろうとしている方にこういう事を
言うと失礼にあたる、という思いはあります。
ですが、自らの素直な意見を快く受け止めていただいたことに感謝いたします。
「この意見は、もし次回があったときの参考とさせていただきます」ということと、
「人それぞれの意見があるから、エキシビジョンでも色んな特色がでる、
だからこそ、ルールを考えるのは楽しいです」という回答をいただきました。
ルールというのは、その人それぞれが理想に近づけようと試みた台本
のような感じです。私は、そのルールを何度も読んで、そしてどんな羽を
出せば自分と周りがお互い盛り上がることができるか、という事を考えます。
よく物を使うとき「説明書は読まない」という話を聞きますけど、
そのうち痛い目にあってしまう、と私は思いますので、私は1時間かけて
説明書を読むこともあります。気をつけましょうね。
(そういって、先日のsummer dashで距離とかパスを間違えた私は
どうなんだって感じですけどねw)
by 2000dreamer
| 2014-08-04 22:50